先日、京都の暮らしの道具のお店「PINT」さんにて「背景」のロゴタイプを作るワークショップを開催いたしました。
このワークショップは、参加者の方とそれぞれが思う「民具」について話しながら、出てきたキーワードをロゴタイプにするというものです。
PINTさんのお店のテーマの一つが民具だったことから、今回民具をテーマにワークショップを進めることにしました。
普段デザインに関係するお仕事の方から、デザインとは関係のない職業の方まで参加していただきました。
ロゴタイプをつくると一口に言っても、制作の過程はそれぞれです。
PINTさんの道具たちを前にしてのワークショップだったので、物を持つ時の手の様子に発想を得たり、「民具」ってなんだろうというワークショップ前半のお話からキーワードをピックアップし、制作されるなどつくるプロセスがそれぞれでとてもおもしろかったです。
どうやって「物」や「思想」をデザインに落とし込むか？
この記事を書いているスタッフも日々探り探りではありますが、参加者のみなさんとこの場を共有でき、とても楽しかったです。
今後も場所に合わせてテーマを変えつつ、開催していければと思っています。
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